フランス核施設で爆発5人死傷 放射性物質漏れなし



【パリ共同】フランス南部ガール県マルクール地区の
低レベル核廃棄物処理センターの溶融炉で12日午前11時45分
(日本時間同午後6時45分)ごろ、爆発があり、1人が死亡した。

4人が負傷し、うち1人が重傷。放射性物質の外部への漏出はないという。
フランス原子力安全局(ASN)などが明らかにした。続きを読む