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鳴戸親方死去暴行疑惑の調査打ち切り



日本相撲協会は8日、緊急理事会を開き、鳴戸親方(59)の暴行疑惑について、
7日の本人の突然の死去により、調査を打ち切ることを決めた。

鳴戸親方は、弟子を角材などで殴ったと一部週刊誌で報じられたため、
日本相撲協会が事実確認と処分を検討しようという中で死去した。
8日、緊急理事会で暴行疑惑について協議する
予定だった日本相撲協会は、調査を打ち切ることを発表した。
しかし、監督官庁である文科省の中川大臣は、真相解明について言及、
「それなりの調査はやっていただく」とコメントした。

また、糖尿病だった鳴戸親方が、十両・隆の山関の体を大きくするために、
自分が持っていたインスリンを注射していたという報道に関し、
二所ノ関広報部長(62)は「隆の山の意思で自身が打ったもので、
鳴戸親方が打った事実はありません」と話している。

鳴戸部屋は部屋付きだった西岩親方(元隆の鶴)が鳴戸親方として継承する。

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