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合コンばかりのどっかの国の女子アナとは大違いだ!
北朝鮮「朝鮮中央テレビ」の看板アナ、李春姫(リ・チュンヒ=68)が
中国メディアのインタビュー取材に対し、出番が減った理由に「後進育成」を挙げていた。
「画面にはキレイで若い人が必要だ」とも語っていたが、
李アナの年齢と見た目を考えれば、“決断”が遅すぎたぐらいだ。
オバちゃんアナが長く居座ったせいで、後進が育っているのか心配だ。
彼女の言う「若くてキレイ」なアナが、朝鮮中央テレビにいるのか。
調べてみると、確かにいた。
金正日の死後、ピンクのチマ・チョゴリを着た20代とみられる美人女子アナが突然登場。
中韓メディアの話題をさらっているのだ。
「デイリーNK」の高英起・東京支局長が解説する。
「金正恩体制に移行後に彗星(すいせい)のように現れた。
おそらく李アナの後継になるのでしょう」
朝鮮中央テレビのアナは男女合わせて推定20人ほど。
アナウンサーになるには、平壌演劇映画大学の放送科を卒業するか、
雄弁大会の全国話術コンクールで入賞する必要がある。
「求められるのは、大衆を感動させたり、扇動したりするように原稿を読む力。
競争倍率は狭き門で、約150倍と聞いています」(高支局長)
日本と同様、北朝鮮でも女子アナ人気は高いらしい。
今後、“ピンクアナ”が李アナのような「看板」になるポイントは何か。
「故・金総書記の現地視察の報道を例にすると、
李アナが読んだ原稿は日本の新聞の1面分くらいあります。
時間にして5分ぐらいでしょうか。
それをミスなく、あの迫力を込めた調子で読む必要があります。
朝鮮中央テレビは海外メディアも注目しているため、失敗は許されません。
まさに“命懸け”です。それでも、看板アナになると、待遇は党幹部クラス。
バラ色の人生が待っています」(高支局長)
北朝鮮の女子アナは実力も世界クラス。
顔がちょっとカワイイだけで、タレント気取り。
アタマの中は有名人との合コンのことばかりで、
肝心の仕事は簡単な原稿すら読み間違える――。
どっかの国の女子アナとは大違いだ。
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