1日から2日、大雪ピークか 低気圧発達、気象庁が警戒呼び掛け
★1日から2日、大雪ピークか 低気圧発達、気象庁が警戒呼び掛け
気象庁は31日、寒気と冬型の気圧配置により、日本海側を中心に
今週後半にかけて大雪の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。
特に2月1日から2日にかけて発達した低気圧も加わり、
北陸は24時間で最大100センチの降雪が見込まれる。
31日午後4時までに観測された最大積雪は、山形県尾花沢市221センチ、
新潟県妙高市の関山325センチと、いずれも平年の2倍を超えている。
気象庁によると、2月1日は低気圧が発達しながら日本海を進み、
そこから延びる前線が日本列島を通過。東北の太平洋側を含め降雪が強まる見込み。
1日夕までの24時間予想降雪量は、多い所で北陸60センチ、
東北と東海50センチ、北海道と関東甲信、近畿、中国40センチ、四国20センチ。
さらに2日夕までの24時間に北陸で80~100センチ、東北60~80センチ、
関東甲信と東海、近畿、中国は40~60センチの雪が降る恐れがある。
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★1日から2日、大雪ピークか 低気圧発達、気象庁が警戒呼び掛け
気象庁は31日、寒気と冬型の気圧配置により、日本海側を中心に
今週後半にかけて大雪の恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。
特に2月1日から2日にかけて発達した低気圧も加わり、
北陸は24時間で最大100センチの降雪が見込まれる。
31日午後4時までに観測された最大積雪は、山形県尾花沢市221センチ、
新潟県妙高市の関山325センチと、いずれも平年の2倍を超えている。
気象庁によると、2月1日は低気圧が発達しながら日本海を進み、
そこから延びる前線が日本列島を通過。東北の太平洋側を含め降雪が強まる見込み。
1日夕までの24時間予想降雪量は、多い所で北陸60センチ、
東北と東海50センチ、北海道と関東甲信、近畿、中国40センチ、四国20センチ。
さらに2日夕までの24時間に北陸で80~100センチ、東北60~80センチ、
関東甲信と東海、近畿、中国は40~60センチの雪が降る恐れがある。
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