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巨乳が上位を占めた今年のミス・ユニバース



「2012ミス・ユニバース」日本代表が決まった。今年はちょっとした“異変”が起きている。

顔の路線は相変わらず濃いアイメークに目鼻立ちのハッキリしたエキゾチック系である。
ところが、代表に選ばれた仙台出身のモデル原綾子さん(24)はじめ、
入賞した女性たちは巨乳ぞろいなのだ。

均整がとれた体形というよりも、ボン・キュッ・ボンと、グラマラスなのが特徴。

取材記者によると「2位の松井由貴美さんも巨乳。
特別賞の近藤智美さんにいたっては
生ツバゴックンの超ボインで、ボク好み」と興奮気味だった。

実はこの傾向が世界基準なのだ。ここ3年は08年、09年がベネズエラ代表、
10年にメキシコ代表が優勝と中南米出身のラテン系美女が選ばれてきたが、
どちらかというと、細身でスタイルが抜群だった。

ところが、11年ミス・ユニバース世界大会で優勝したのは“丸み”のある
アフリカのアンゴラ代表レイラ・ロペスさん(25)。
179センチの長身だが、ハッキリした顔立ちに加え、あふれんばかりの巨乳である。

<ワケがあった>

ここにきて、なぜ美に対する基準が変わってきたのか。
心理学博士の鈴木丈織氏はこう言う。

「経済的にマイナスのときは、情熱的で意欲的な彫りの深い
ラテン系のような顔が好まれます。
平面な海より、波でうねっていたり、デコボコした山並みのほうが、
心に躍動感を覚えるのと同じです。さらに、丸さというのは豊かさの象徴。
胸やおしりが大きい凹凸感のある体形の女性が選ばれるのは、
もっと豊かになりたいという世の中の“不満”の表れなのです。
どうしても顔立ちよりも胸に目が行ってしまうのです。
背が高い人が選ばれがちなのも同じ。
植物の成長で分かるように上に向かうイメージがあるからです」

そういえば、モンローが売れ始めたのは混乱と発展途上の昭和20年代。
一方、ツイッギーは高度成長の昭和40年代だった。
景気の現状を考えると、しばらくは巨乳優位時代が続くことになりそうだ。

(日刊ゲンダイ2012年4月3日掲載)
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