赤線で突っ込んでみた:突っ込み速報

日々起きているニュースや面白かった動画に対して 赤線で突っ込みを入れるニュース。 2ちゃんねるの反応をも含めて紹介していきます。 批判や称賛は大歓迎です。 気づけば韓国ネタが多いこのごろ。

はじめまして。 ニュースや面白かった動画に対して突っ込むサイトを運営しています。 どうぞよろしくお願いします。 コメントは自由に、管理人への突っ込みや批判もぜひしてくださいね。 できれば称賛してもらえるとうれしいな

ブロガー

中国は勝つか負けるかだけだからな。

ブログネタ
中国の社会問題 に参加中!
【中国ブログ】日本の大学生はなぜカンニングをしない?



中国人ブロガー「紫涵公主」さんは、「日本の大学生はなぜ
カンニングをしないのか」というタイトルでブログを書いている。
実際は日本でもカンニングは多かれ少なかれあるはずだが、
それでも中国ほど蔓延はしていないのであろう。
ブロガーは日本の大学には「カンニングが存在しない」という前提で理由を分析している。

ブロガーは、日本に留学した中国人留学生の話として
「日本の大学では基本的にカンニングは皆無らしい」と説明。
道徳観念のレベルの差にも見えるが、
制度的な違いによる部分も大きいのではないかと指摘している。

ブロガーは「日本の大学の試験では、辞書やノート、
電卓なども持ち込み可能な上、採点も自己採点で自己申告」と紹介。
そして、学生がカンニングをしない理由は、1回のテストだけで成績が
左右されるわけではないことと、「不正がバレが場合のリスクが大きいこと」を上げている。

さらに「不正が見つかると単位を落とすだけでなく、
“不誠実”と判断されて職探しにも影響する」と解説。
さすがに就職活動にまでは影響しないと思われるが、
ブロガーのイメージではそれぐらい「日本はカンニングに厳しい」ということなのだろう。

実際、ブロガーの友人でドイツに留学した中国人は、現地で
キセルの常習犯であったことが記録に残されてしまい、就職活動に失敗したという。

文末でブロガーは「良い制度の下では悪人も徐々に減っていく。
欠陥のある制度の下では善人も徐々に悪くなっていく」と言い、
「不誠実で信用のない人間を封じ込めるような制度体系を
構築しなくてはいけないだろう」と結んだ。(編集担当:西谷格)

続きを読む

日本と中国って虫一つでここまで違うんだね。

ブログネタ
気になるニュース に参加中!
【中国ブログ】「日本人はゴキブリをつまんで逃がす?」
留学生が感銘を受けた日本の害虫駆除



中国人ブロガー「后末日」さんは、中国人と日本人では
「害虫への対処の仕方が違う」ことに気がつき、ブログを書いている。
ブロガーは日本で暮らし始めて1年が過ぎ、さまざまな日本人に接してきたという。
中には、思わず考えさせられてしまうような印象深い日本人もいたそうだ。

例えば、「蚊を殺さない日本人」。
ブロガーはある別の中国人留学生のブログを読んで知ったそうだが、
ある時中国人留学生と日本人が一緒にいたとき、蚊が飛んできた。
中国人留学生は躊躇なく叩き殺したが、それを見ていた日本人の友達は、
「なんで刺してもない蚊を殺すんだ?」と真顔で聞いてきたという。

始めは冗談で言っているのかと思っていたが、本気だった。
そんな日本人に対してブロガーは「ちょっと考えすぎではないかと思うが、
生き物に対してこういう気持ちで向き合っているとは、衝撃的だった」と書いている。
とはいえ、そんな日本人は少数派という気もするのだが…。

また、ブロガーは日本のコンビニでバイトをしていた際、
夜中に倉庫でゴキブリに出くわしたという。
虫が苦手なブロガーは退治することができず、
何か処理する方法はないものかと慌てていた。
が、それを見ていた日本人のバイト仲間は、何でもない様子で
ティッシュを使ってゴキブリをつまみ上げ、店の外へほうり捨てたという。

ゴキブリをティッシュでつまんで逃がす日本人というのも必ずしも
一般的ではないかもしれないが、ブロガーはこの行為に深い感銘を受けた模様。
「私は蚊やゴキブリを見たら殺すことを真っ先に考えてしまっていたが、
日本人はまず第一に逃がしてやろうと考える。
この違いに非常に驚いた」とつづっていた。続きを読む

なかなかに鋭い見方だ。

【中国ブログ】宮崎駿アニメを中国人が分析「女性の視点で父権社会を批判」



日本の代表的アニメとも言える「宮崎駿作品」について、中国人ブロガー
「チュジュワン」さんが「宮崎駿作品に見る女性主義」という観点で分析している。

ブロガーは「宮崎駿は女性至上主義者。
ほとんどの作品の主人公は女性か少女で、彼女たちは希望や善良さ、
力や美しさなどの象徴として描かれている。
ヒール役の女性も、強い権力者として描かれている」と説明。

「『風の谷のナウシカ』から『崖の上のポニョ』に至るまで、
女性の主人公たちは女性らしさと男性らしさの両面を兼ね備えている。
女性らしい柔和さと同時に、危機的場面では男性らしい力強さを発揮する。
宮崎駿は、女性の視点で父権社会を批判しているのだ」と分析した。

その上で「風の谷のナウシカ」、「千と千尋の神隠し」、
「もののけ姫」の3作品についてさらに分析を行った。
「ナウシカは結末で神格化され、いわば女権主義を最高の形で体現させる。

千尋は平凡な少女として描かれるものの、
ストーリーが進むにつれて無限の潜在能力を発揮させる。
男性である川の神・ハクを助け、女性の潜在能力の大きさを表現した。
もののけ姫では女権と男権の闘争は続いていくのだという含みがあった」。

文末では、ブロガーは「宮崎駿作品は女性を決して弱いものと描かず、
女性の地位を肯定している」と結論付けていた。続きを読む
このブログについて
syu

このブログは主に私が気になったニュースを2chの意見を参考にしながら紹介しています。流れは記事に対する2chの意見や私の突っ込み、ニコニコ動画などで突っ込みたくなる動画、そして私の感想となっています。

にほんブログ村 ニュースブログ 国内ニュースへ


※ 相互リンク、RSSに関して
リンク希望の方はこちらにメールをお願いします。

shhi335^^yahoo.co.jp
^^→@に変更してください。

メールマガジン
メルマガ登録・解除
赤線でまとめてみた
 
 powered by メルマガスタンドmelma! トップページへ
記事検索
デイリーランキング


アクセスランキング

アクセスランキングは1日集計です。
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ