「世界で嫌われている観光客」、米国人、中国人が上位―台湾メディア
2012年3月4日、世界で最も歓迎されていない観光客は米国人であることが、
調査会社MandalaResearch LLCが行ったオンライン調査で明らかになった。
台湾NOWnewsが伝えた
同社がクーポン共同購入サイト「リビングソーシャル(Living Social)」を
通じてオンライン調査を実施した。
対象は米国、英国、オーストラリアなど5カ国に在住する約5600人。
「最も歓迎しない観光客」について答えてもらったところ、「米国人」が最多だった。
米国人自らも2割が「米国人」と答えた。
その理由は「服装がだらしない」「話し声が大きすぎる」が最も多かった。
米国人の40%が「ホテルの備品を持ち帰った経験がある」と回答、
その中で最も多かったのが「タオル」だった。
「歓迎しない観光客」の2位は中国人(15%)。
これにフランス人(14%)、日本人(12%)、ロシア人(11%)が続いた。(翻訳・編集/NN)
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2012年3月4日、世界で最も歓迎されていない観光客は米国人であることが、
調査会社MandalaResearch LLCが行ったオンライン調査で明らかになった。
台湾NOWnewsが伝えた
同社がクーポン共同購入サイト「リビングソーシャル(Living Social)」を
通じてオンライン調査を実施した。
対象は米国、英国、オーストラリアなど5カ国に在住する約5600人。
「最も歓迎しない観光客」について答えてもらったところ、「米国人」が最多だった。
米国人自らも2割が「米国人」と答えた。
その理由は「服装がだらしない」「話し声が大きすぎる」が最も多かった。
米国人の40%が「ホテルの備品を持ち帰った経験がある」と回答、
その中で最も多かったのが「タオル」だった。
「歓迎しない観光客」の2位は中国人(15%)。
これにフランス人(14%)、日本人(12%)、ロシア人(11%)が続いた。(翻訳・編集/NN)
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