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コラム】ソニーはなぜサムスンに負けたのか?…中国メディアが分析



ソニーの会長兼最高経営責任者(CEO)であるハワード・ストリンガー氏は、
もともとソニーを最良の時代へと導く存在として見られていた。
しかし現状で判断する限り、決してそうなってはいない。
2011年のソニーのテレビ事業は連続8年の赤字であり、
ストリンガー氏のCEO就任以来、ソニーの市場価値は半分近く下落した。
現在の時価はたったの250億ドルで、サムスンの4分の1だ。

中国網日本語版(チャイナネット)は5日付で、
「ソニーはなぜサムスンに負けたか」と題する記事を掲載した。
以下は同記事より。

経営資源が異なるため、初期のサムスンとソニーの争いに
おいて両者の戦略はまったく異なるものだった。
ソニーは一貫して技術力でスタンダードな製品を作り出すことに強みがあった。
人材の創造性を伸ばすことに注力し、イノベーティブな製品を作るのが基本理念だった。
一方サムスンは、限られた技術力と開発能力のなか、
相手先ブランドによる生産(OEM)をするだけの会社だった。

サムスンは研究開発費の規模ではソニーにとうてい及ばなかった。
しかし同社は他国あるいは他社から積極的に技術を導入した。
自主開発をするようになったのはこの15年のことである。
はたから見ると「技術のソニー」は技術で成功し、技術におぼれた。
研究開発費に大量の資源を投入するとき、
それがただちに収益を上げる結果を伴うわけではない。
また、企業内部でも研究開発に過度に期待するようになってしまっていた。

デジタル時代の到来が、ソニーとサムスンの競争モデルの優劣を逆転させた。
競争の激化と製品価格の急速な下落に対応するため、
ソニーは新製品とサービスの拡張に休むことなく突っ走った。
そのような戦略のもと、ソニーの事業は多角化し、娯楽産業にも進出することになった。

ライバルであるサムスンが採った戦略は、市場と消費者のニーズの
変化をすばやくとらえ、適応することだった。
スピードが最大のポイントと考えたのである。
このようなコンセプトによって、サムスンの製品は
すばやく大胆でイノベーティブであるというイメージが醸成された。
これは中国市場でサムスンが消費者に与えている印象でもある。

ソニーがフラットパネルテレビへの投資を躊躇(ちゅうちょ)しているあいだに、
サムスンはスピードを重視し内製技術も高めた。
当時ソニーのCEOだった出井伸之氏は、フラットパネルに関しては、
さらに良い技術を開発してからでも遅くないと信じていた。

結果から言えば、ソニーは時代の変換期において判断ミスを犯した。
そして少なくない代価を払うことになった。
2003年になってやっとソニーはサムスンと合資で液晶パネル工場を作ったのだった。
しかしすでに遅かった。
2011年、ソニーはグローバル事業を「コンシューマー向け製品と
サービスグループ」と「事業向け設備のソリューショングループ」の2つに分けた。
この2つの組織は、ソニーが「アップル社のモデルで
アップル社に挑戦」しようとするものだと言われている。

「ソニーはもはやイノベーション・カンパニーではない」という声はこれまで
何度も聞かれてきたが、現在の状況を見る限り、転換期にあってもソニーの
強烈な技術力には光るものがあるし、
映画や音楽を使用する製品ではいまだ優位にある。
さらにクールな新製品を開発できるかどうかは、ソニーが若い消費者を
どれだけ引きつけられるかにかかっているだろう。





ソニー株式会社は、大手電子機器メーカー・電機メーカーの1つである。
AV機器分野においては、世界最大手である。特に音響・映像機器や
放送機材では、世界屈指のブランド力を持つ。
エレクトロニクスをはじめ、エンターテインメント、金融、流通等多分野の企業を
包括するソニーグループの中核企業。創業者は井深大と盛田昭夫である。





サムスングループ(三星グループ・三星財閥とも)は、大韓民国最大の財閥。


3 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/12/05(月) 23:56:51.92 ID:XJO5SNjh
提携して同じ商品で安く売られりゃ~勝てるわけ無いだろ
 SONYのアホさ加減に呆れる!自業自得とも言う

6 :名刺は切らしておりまして:2011/12/05(月) 23:59:52.31 ID:mW22y0uD
ヒント 日経平均と為替レート


28 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 00:22:22.79 ID:rZt748bs
Samsung がすでに高級家電ブランドを確立しているというのは現実。
日本メーカーで対抗できるのは今ではSONY だけ。


50 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 00:45:00.51 ID:6wPi9pNb
サムスンのライバルはどっちかいうと日立、東芝、松下あたりだろ
ソニーは家電分野の規模も小さいしメガ企業ていう感じじゃないしな。
外国人のソニー過大評価が不思議だな。日本じゃすでに過去のブランドだよ。


89 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 01:48:39.96 ID:+ffxnnIZ
予想されてた事だけど、数年前に技術者の首を切りまくった。
あれが致命的だった。
首切られた人間のかなりの人数がサムスンに行ってしまった。


103 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 02:38:55.84 ID:63JVxPgr

デザインセンターを廃止するなど
全ては出井の無能さが原因


125 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 04:40:11.29 ID:okA4MyVP
日本企業はユーザビリティーとデザインをないがしろにしすぎ
以上

136 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 05:55:50.64 ID:kHKSODnz
ノーベル賞の田中さんを入社試験で落として
脱税茂木なんかを採用してりゃ没落するわ

田中さんは成績優秀だったみたいだったのに


174 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 08:06:55.68 ID:e7Cew8sH
ソニーだけ支援しても不公平だしまず
企業統合した上で支援すべきだろうけど、ブルーレイとHD-DVDだ、
スイカだパスモだやってるのみると、
日本人はしがらみが多すぎて無理だろうな。
政府に強制力もないし。
天皇制廃止するぐらいしないと、何も変わらないだろうね。


263 :名刺は切らしておりまして:2011/12/06(火) 12:07:58.45 ID:vzL5BA6X
今お金持ってる人って老人でしょ?
その老人は複雑な機能を持っているテレビとか求めてない。
もう目が疲れやすくなってるから細かい事を一々覚えられない。
若い世代の人と一緒に住んでるならいいけど、老夫婦だけとかになってると
今のソニー製品だと候補にならないでしょ。
突然放送が受信できなくなるような
不安定な電波事業に無駄にかねかける時点で終わってる。


日本の老人が満足するものを開発するといい。