カダフィ氏は少年が殺害 金色の銃でと英紙報道
【カイロ共同】英紙タイムズ（電子版）は２２日、反カダフィ派「国民評議会」に
近い筋の話として、リビアのカダフィ大佐の死因は
未成年の少年民兵による殺害だったとの見方を伝えた。
カダフィ氏が愛用していた金色の拳銃が用いられたという。
同紙によると、カダフィ氏は２０日、中部シルトの下水管に隠れているところを
反カダフィ派に拘束され、民兵らに「どうなっているんだ。
息子たち」と尋ねた後、暴行を受けた。
ムアンマル・アル＝カッザーフィー（1942年6月7日 - 2011年10月20日）は、
リビアの軍人、革命家、政治家。
称号は「リビア最高指導者および革命指導者」だが自身は「民間人」を名乗り、
一般には「敬愛なる指導者」と称されていた 。
2011年の1ディナール札にその肖像を見ることができる。
殺害したこの少年はのちにこれがトラウマとなる。
【カイロ共同】英紙タイムズ（電子版）は２２日、反カダフィ派「国民評議会」に
近い筋の話として、リビアのカダフィ大佐の死因は
未成年の少年民兵による殺害だったとの見方を伝えた。
カダフィ氏が愛用していた金色の拳銃が用いられたという。
同紙によると、カダフィ氏は２０日、中部シルトの下水管に隠れているところを
反カダフィ派に拘束され、民兵らに「どうなっているんだ。
息子たち」と尋ねた後、暴行を受けた。
ムアンマル・アル＝カッザーフィー（1942年6月7日 - 2011年10月20日）は、
リビアの軍人、革命家、政治家。
称号は「リビア最高指導者および革命指導者」だが自身は「民間人」を名乗り、
一般には「敬愛なる指導者」と称されていた 。
2011年の1ディナール札にその肖像を見ることができる。
- 2 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 10:38:29.87 ID:vOj1tnSs
- 前途多難であっても恐怖政治よりはマシ
国連が介入すべし
- 4 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 10:39:06.05 ID:MR14JVty
- まあ馬鹿殿にのバカーっていうと拷問されちゃう国はイヤだな
- 10 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 10:43:01.98 ID:mVUHiC/w
- >>2
まぁそりゃ国にとってはそうかもしれないが
果たして人類にとって吉か凶か
しかし影武者という可能性は無いのか？
- 25 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 11:04:00.22 ID:Icgmclme
- 生かしておけー生かしておけーって叫んでるんだけど
ドタバタドタバタってなった後死体化って感じかな
ならず者国家を強権で治めてきたけれど
選択を迫られた時、市民爆撃を選んだ時点で余生は無かったさ
- 31 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 11:14:22.11 ID:3JeXvEHp
- 画像に映っている兵士たちって、一歩間違えば自分が死ぬような
- 殺し合いでカダフィを捕まえただけあって、
目が殺意で燃え上がってるな、恐ろしい目だ。
- 42 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 11:25:31.43 ID:DpfMDdgj
- 日本の天皇は無条件降伏したから偉かったね
カダフィーもさっさと降伏しちゃえばよかったのに
- 50 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 11:38:15.24 ID:vCmf0JW7
- これ明らかに生け捕りにできたのに殺害してるよね
欧米の首脳たちがだれもこのことについて触れてないのが
すごいわｗ
死んでもらったほうがよかったとおもってんだろうな
- 60 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 11:54:18.32 ID:DpfMDdgj
- 徳川だって生き残ったし
日本って昔から文明国だったね
- 75 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 12:23:53.99 ID:A88+7Oue
- 古くからの多民族国家はカリスマがいないとどーにもならんのだろう。
- 81 ：七つの海の名無しさん：2011/10/21(金) 12:35:37.73 ID:p54CrlUr
- これは最悪の結末になったろうな。
- 確かに独裁傲慢化したろうが裁判すらせず石油利権を王族から
解放した英雄を、欧米の口車に乗って - 中卒暴動市民が滅茶苦茶やって殺してしまった。
戦争に積極参入し爆撃や特殊部隊も - 入国さえた米仏など関係他国の責任は免れない。
カダフィ派はまだ多数残存潜伏しており、ＢＣ兵器や核関連物質もある。
リビア国内はイラク化するのは間違い無いし、 - 欧米には早晩アルカイダなどと
連携した報復テロの嵐が起るだろう。
石油欲しさに目が眩み道を誤った、バカな中卒愚民や欧米諸国。
殺害したこの少年はのちにこれがトラウマとなる。
